こんにちは、神戸市兵庫区のみゆき薬局です☔
6月が近づき、そろそろ梅雨の足音が聞こえてくる季節ですね。
この時期になると、
「頭が重い…」
「体がだるくて朝起きるのがつらい」
「気分が落ち込むことが増えたかも」
そんな体調の変化を感じていませんか?
それ、もしかすると低気圧による影響かもしれません。
今回は、低気圧が私たちの体にどんな影響を与えるのか、
そして、少しでも楽に過ごすための対処法を薬局ならではの視点で解説します😊
なぜ低気圧で体調が悪くなるの?
「天気が悪いと調子も悪くなる」
そんな方、多いのではないでしょうか?
これは気のせいではなく、低気圧が体に実際に影響を与えているんです。
🌧ポイントは「自律神経」と「内耳の気圧センサー」
低気圧になると、私たちの体は気圧の変化を感じてバランスをとろうとします。
その際に大きく関わるのが、自律神経と呼ばれる体の調整役です。
✅ 副交感神経(リラックス)優位になりすぎる
✅ 血管が拡張して、頭痛やだるさの原因に
✅ 内耳が敏感な人は、気圧の変化でめまいや吐き気を感じやすい
つまり、天候が不安定になると体のセンサーも混乱しやすくなるのです。
神戸市内でも、この時期になると「なんだか調子が悪い」と感じる方が多く、
薬局にもこの手のご相談が増えてきます。
低気圧不調をやわらげる3つのセルフケア習慣
「雨が降るたびに寝込みたくなる…」
そんなつらさを和らげるには、日頃からの体調管理とちょっとした工夫がカギです!
🛁① 朝と夜のルーティンで自律神経を整える
✅ 朝はカーテンを開けて自然光を浴びる
✅ 夜はぬるめのお風呂で15分ほどリラックス
✅ 寝る前はスマホを遠ざけて、深呼吸を意識
こうした小さな習慣が、乱れがちな自律神経を整えてくれます。
みゆき薬局でも、自律神経の不調に関するご相談は非常に多く、
「朝からだるい」が改善した!という声もよくいただいています😊
💊② 症状に合った市販薬・医薬品を活用しよう
頭痛やめまい、胃腸の不調がひどいときには、
市販薬や滋養強壮医薬品をうまく活用するのもひとつの方法です。
✅ 頭痛:痛み止め(飲み合わせ注意)
✅ めまい:耳の血流をよくする成分を含むもの
✅ 全身のだるさ:ビタミンB群入り滋養強壮医薬品
ただし、症状に合ったものを選ぶことがとても大切。
「これって飲んでも大丈夫?」と迷ったときは、ぜひ薬剤師にご相談ください。
※健康相談は【事前予約制】です。外来が立て込んでいる時間帯は対応できかねますので、事前にご連絡ください。
🥗③ 食生活に“整える”視点をプラス
「最近食事が適当かも…」という方は、栄養面の偏りが体調不良に影響している可能性も。
神戸市のみゆき薬局では、国際薬膳調理師が在籍しており、体質に合わせた食生活のアドバイスも行っています。
✅ 冷えやすい人には“温める食材”の提案
✅ 胃腸が弱い方には“消化にやさしい献立”の工夫
✅ 疲れが取れにくい方には“補う食材”をチョイス
食事から見直すことで、梅雨時期の体調変化に強い身体づくりが目指せます!
つらい時期こそ「相談できる場所」が大切です
低気圧による不調は、我慢してもなかなか改善しません。
そのつらさ、「どうせ天気のせい」と放っておかずに、薬剤師に相談してみませんか?
神戸市の地域密着型薬局として、みゆき薬局は
✅ 自律神経の不調や不定愁訴の相談
✅ 飲み合わせを考慮した医薬品のご提案
✅ 国際薬膳調理師による食事面のアドバイス
など、「なんとなく不調」にも丁寧に対応しています。
🌧梅雨が来る前に、今からできる対策を始めてみましょう!
「なんとなく不調」に、確かな答えを。
あなたの体と心に、寄り添える薬局でありたいと思っています😊
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