株式会社グレイスファーマシー

薬の飲み合わせNG集!あなたはいくつ知ってる?市販薬と処方薬、意外な落とし穴

こんにちは!神戸市のみゆき薬局です😊

「風邪っぽいから市販の薬を飲んだら、あとで病院でもらった薬と重なっていた…」

そんな経験、あなたにはありませんか?

実は、薬の飲み合わせによっては“効きすぎて危険”なことも、“効果がなくなる“こともあるんです💦

今回は、市販薬と処方薬のよくあるNG組み合わせをまとめました。

✅知らないと損する!
✅日常的に使っている人も多い薬ばかり!

ぜひ一度チェックしてみてください💊

✅意外と多い!市販薬×処方薬の危険な組み合わせ

市販薬と処方薬の飲み合わせで気をつけたいのは、「似たような成分が重複してしまうこと」。

体に負担がかかるばかりか、思わぬ副作用の原因になることもあります😱

🔸例1:風邪薬×解熱鎮痛薬(ロキソニン・カロナール)

風邪薬にはすでに解熱鎮痛成分が含まれていることが多く、ロキソニンやカロナールを追加で飲むと、効きすぎによる副作用胃への負担が増大💥

特に市販薬と病院処方の両方を併用する場合は、成分の重複チェックが必須です!

🔸例2:咳止め薬×抗アレルギー薬(アレグラ・クラリチンなど)

咳止めや花粉症薬には「抗ヒスタミン」が多く使われていますが、
これらを重ねて使うと…

強い眠気
集中力の低下
高齢者の場合はふらつき・転倒の原因にも

「車の運転が多い」「仕事で集中力が必要」な方は特に要注意です🚗

🔸例3:下痢止め×抗生物質

抗生物質を飲むとお腹がゆるくなることがあります。
そこで市販の下痢止めを併用すると…

菌の排出が止まり、腸内で悪化する可能性があります⚠️

整腸剤や乳酸菌系サプリも、一部の抗生物質とは飲み合わせに注意が必要です。

🔸例4:湿布薬×痛み止めの内服薬

外用薬だから安全…というのは誤解です!

湿布薬にもロキソプロフェンなどの消炎鎮痛成分が含まれており、
飲み薬と同成分の場合は**「体内摂取量」が過剰になる**おそれがあります。

✅ 胃腸障害や腎臓への負担が心配されるケースも…

🔸例5:点眼薬×内服薬(緑内障・心臓疾患の薬)

点眼薬にも全身に作用する成分が含まれていることがあります。
たとえば、緑内障の治療薬と風邪薬に含まれる
交感神経刺激成分が相互作用すると…

血圧が上昇する
心拍数が乱れる

など、予想外の副作用が出ることもあるんです。

🔸例6:便秘薬×高血圧薬・心疾患の薬

下剤には腸を刺激するタイプのものがあり、
利尿剤や高血圧の薬と併用すると…

脱水症状を引き起こしやすくなる
血圧が下がりすぎる可能性も!

特にご高齢の方では、ふらつき・転倒のリスクが高くなります。

🔸例7:漢方薬×西洋薬の処方薬

漢方薬は「自然なものだから安全」と思われがちですが、
たとえば
甘草(カンゾウ)を含む漢方薬と利尿薬を併用すると…

低カリウム血症になるリスクが増加!

むくみ・だるさ・不整脈の原因になることもあるので、漢方の併用も必ず確認が必要です。

🔸例8:ビタミンサプリ×血液をサラサラにする薬(ワーファリンなど)

ビタミンKが多く含まれるサプリを何気なく飲んでいると、ワーファリンの効果が薄れてしまうことがあります。

出血の予防のために飲んでいるのに、効かなくなる可能性も!

このように、サプリや漢方、目薬、湿布など「薬と思っていなかったもの」も、実は相互作用を起こす可能性があるんです💡

これらの例を見ると、「まさかそんなところで?」と驚かれる方も多いかと思います。
神戸市のみゆき薬局では、こうした飲み合わせについても丁寧に確認・ご説明しています。

ちょっとした体調不良で選んだ市販薬が、
実は今飲んでいる薬の効果に影響してしまうことも…。

「これとこれは一緒に飲んで大丈夫?」
そんな時は、LINEでもお気軽にご相談ください📱

🌐みゆき薬局公式HP

✅「サプリなら大丈夫」は要注意!飲み合わせ落とし穴

「これは薬じゃないから平気でしょ」
そう思われがちなのがサプリメントです。

でも実は、サプリも薬と相互作用を起こすことがあるんです。

ビタミンK×ワーファリン(血液をサラサラにする薬)
 →効果が薄れるおそれあり!

セントジョーンズワート(ハーブ)×抗うつ薬や避妊薬
 →薬の効き目を落としてしまうことも!

「健康のために」と思って飲んでいるものが、
逆に治療の妨げになる可能性もあるんです😥

みゆき薬局では、サプリメントや健康食品との飲み合わせについても相談無料!
市販品・サプリ・処方薬をすべてトータルで確認できますので、
「これとこれは一緒に飲んでいいのかな?」という時は、ぜひお気軽にご相談ください✨

✅どうすればいい?薬の飲み合わせを防ぐ3つのポイント

では、飲み合わせミスを防ぐにはどうすればよいのでしょうか?

1. 市販薬を買う前に、今飲んでいる薬を確認!
スマホで写真を撮っておくと、薬局での相談がスムーズ📷

2. 薬局では必ず「他の薬を飲んでいるか」を伝える!
飲んでいる薬が多い方ほど、情報共有は大事です

3. 不安なときはLINEでも相談OK!
神戸市にあるみゆき薬局では、LINEでの事前相談も可能です📱
待たずに確認できて、安心してお薬を選べます!

✅薬のプロに相談するのがいちばん安全!

私たち薬剤師は、処方薬だけでなく市販薬やサプリメントについても熟知しています。
「これ、飲んでも大丈夫ですか?」という一言で、あなたの健康リスクを未然に防げるかもしれません💡

神戸市で、安心して相談できる薬局をお探しの方は、
ぜひ地域密着型の「みゆき薬局」にお越しください😊

✅LINEでの処方箋受付
✅サプリや健康食品の相談
✅薬膳・漢方のアドバイスも対応しています🌿

どんな些細なことでもOK!
あなたの健康を守るパートナーとして、いつでもお手伝いします。

📩ご相談・LINE予約はこちら
🌐みゆき薬局公式HP

正しく飲んで、正しく効かせる。
薬の力を“安全に”活かしましょう!

#神戸市 #みゆき薬局 #市販薬 #処方薬 #飲み合わせ #相互作用 #風邪薬 #解熱鎮痛薬 #ロキソニン #カロナール #抗アレルギー薬 #抗生物質 #整腸剤 #下痢止め #湿布薬 #点眼薬 #漢方薬 #甘草 #カンゾウ #サプリメント #ビタミンK #ワーファリン #高血圧薬 #利尿剤 #低カリウム血症 #健康相談 #LINE相談 #服薬サポート #薬局相談 #地域密着薬局